ヒロコの検査のご報告が遅くなりまして申し訳ありません。エコー検査の結果やはり腹水が溜まっておりました。
比重やたんぱく質の量、グロブリンの量など詳しく見てもらいましたがほぼ間違いないそうです。
猫伝染性腹膜炎とは言いますが、過去3匹の治療を行なってきて他の猫に直接移ることは無いと確信しておりますので生活の場はいままでとは変わらずみんなと同じ場所です。
たまに水素治療のために猫マンションへ入ってる時があると思いますがこれも今までのお休み部屋ですのでストレスや寂しい思いはしないはず(出入り自由にはしておきますので)
ひろこは今はまだ元気で食欲もあります。しかしまだ生後4ヶ月体重1.6kgの小さな体で病気と闘わなくてはなりません。
体重4kg以上の成猫でも発症後すぐ亡くなる子が多い病気。
ステロイドにはあまり頼りたくありません。治らないのだから。
昨日から色々と注文をしていますが酵素やビタミンを中心に食事も切り替えていきます。
注文しているものが届くのを待っていられないので臨時で使うものを買いに行ってきました
かごにゃんご用達のクレアにあるペットシティ。品揃え豊富で助かります。
これとかかなり強力な謳い文句ですね。納豆菌なら納豆食べさせたが早いかな??
納豆菌だけではなくコッカス菌にも働いてもらいます。
コッカス菌と言うのは胃酸にも溶けないすごい菌らしいです。
ヒロコに行なう治療と言うのは見て分かるとおり腸内細菌の改善です。
水素治療とも書いていますが、水素と言うのは炎症を起こす活性酸素を中和してくれます。
実はこの水素、体内でも作られているんです。そう、腸内細菌が食物も分解していく過程で出すそうです。それを補うように低濃度の水素ガスを吸わせるのですが。今ある水素発生器ではせいぜい0.1%以下の濃度しか作り出せない・・・。せめて1%の濃度を吸わせなくてはいけないのに。
資金難です。
どうにか今ある発生器を改良してパワーアップさせます
それまでは腸内細菌に頑張ってもらう予定です。
さまざまな観点から免疫を上げていけたらと考え現在特許庁の資料を手当たり次第読んでます。
FIPウイルスの増殖を止めるには薬ではなくナチュラルキラー細胞に賭けるしかないという結論で頑張ります。
どうか皆様、ヒロコのためにかごにゃん募金にご協力をお願いします。
時間はあるよと言う皆様、どうか免疫を上げる方法を調べて教えてください。
皆様の知恵という財産を募金してください。
ヒロコにはあまり時間がありません。
体温が1度上がると免疫が約60%上がるといわれているけどマクロファージを抑えながらNK細胞を活性させる方法があるのか。 読みたい文献は沢山ありますが一人では時間が足りません。ヒロコとなごなごする時間もありません・・・。
アガリスクやプロポリスのサプリは高価ですがもっともパフォーマンスに優れている商品は何か?
ステマや宣伝に誤魔化されず本当に効くものなのか。実はサプリ系は詐欺商品が多いのも事実です
少し前にサプリの含有量の調査で含有量が0と言うのもあったそうですしかも有名メーカー
どうか皆様、助けてください。
まだ9月なのにお店では赤外線ヒーター出しました。猫たちには大人気です。テーブルの下の子達も合わせると10匹が集まってきました。 赤外線で体の中からポカポカになって免疫UPかな?
コメントをお書きください
れん (木曜日, 20 9月 2012 22:46)
本当にFIP怖い
陽向を失って身に染みました
ヒロコとても大好きなのに。
何でもしたい。
でも、そんな簡単なことじゃない現実
私に出来る事ありますか?
出来る事は何でもします。
悔しいです
何も出来ないかもしれないけど
家族にしたいと本気で思った子
協力させてください
かごにゃん (木曜日, 20 9月 2012 23:55)
れんさん コメントありがとうございます。FIPはほぼ死の宣告なので本当に悔しいですが解決策は必ずあると思います。偶然の発見がヒロコを救うかも知れないので絶対に諦めません。
体を心から温めて免疫を上げる方法とか調べていただけたら助かります。赤外線以外にも何かあれば教えてください。