当たり前のことですが身体の細胞って全て毎日の食事から作られてるんですよね。
テルが発症してるFIPって病気は野良猫より家庭猫のほうが発症しやすいそうです
なぜなのかをずっと考えてたんです。
いま、地域猫活動を行っていて間違ってるかも知れないけどちょっとしたヒントがありました。
水前寺には生ごみを荒らして生活してるニャンコと毎日餌をもらってるニャンコの地域があるんです。
どっちの地域の猫が健康だと思いますか?
もちろん毎日餌をもらって栄養的には満足しているニャンコ達のはずなんです。
地域の厄介者でごみを荒らして生活してる子が栄養が十分たりてるとは考えにくいですよね
でも実際、皮膚病や風邪をひいてる子が多いのは餌を毎日もらってる子達の方なんです。
これはきっと餌のせいなのかも知れません。
餌にありつけない子は人間のごみを荒らし、人間の食べ残しを食べ、昆虫やねずみ等を捕まえて食べてるんだと思います。
ペットのドライフードと言うのは高温で加熱調理します。
しかし高温で調理し、乾燥させると大切な栄養素(自然界の栄養)がなくなてしまいます。
そして人工的に栄養を足してあげているのです。
想像してみてください、人間が便利だからとキャットフードとおなじようにドライフードを毎日食べてるときっと病気になると思います。
お店ではドライフードにサプリメント(乳酸菌等)を混ぜていますが、どーもこれだけでは不十分な気がします。
食事にとって一番大切なもの、そうです食材の鮮度が足りてないのです。
ということで早速新鮮なゴハン作りを行います♪
準備するものは
馬肉(生食用)と生卵です。
なるべく脂肪分の少ない赤身を選びます。馬刺し久しくたべてないです・・・
タンパク質としてはパーフェクトな生卵(卵黄)
ま、まさかこれは!!
居酒屋で出て来る桜ユッケではないですか!!!!!
違います。
ちなみにみんなにあげてみると。
このあと大争奪戦になりましたww。
肝心のテルの反応はと言うと初めての生肉の食感に戸惑いながらもおいしそうに食べていました。
でもあんまり沢山食べさせてお腹がびっくりするといけないのでみんな少量づつ試して見ます。
猫の手作りごはんって本も沢山あるしサイトもいっぱいあるけど栄養素の計算とか大変なのです
だからキャットフードプラス新鮮なご飯の組み合わせでミックスさせて食べさせると良いかな~っと思っています。
満腹でゲフ。
最近のテルは走り回ったりはしませんが食欲もぼちぼちあるし、点滴の必要もなさそうなのでとりあえず容態は安定しています。
体重も順調に増えていってますよ♪
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名無し (金曜日, 06 4月 2012 23:03)
うーん、見てると食べたいかも……。
レギュラーメニューで桜ユッケ丼醤油付き、とかで入らないでしょうか(笑)
にゃん (土曜日, 07 4月 2012 02:29)
桜ユッケ美味しそうですね(笑)
テルちゃんが食べたんですか!?
良かったですね★少し一安心しました(ふー)
猫 (土曜日, 07 4月 2012 10:00)
鹿肉は食べないですかね?\(^o^)/