今週は2ニャンズの仲間入りです。
直前までお外生活だったとは思えないくらいおっとり甘えん坊で
すぐにみんなと打ち解けたジェシカちゃん。
車に轢かれた挙句に水を掛けられていたティファニーちゃん、
背骨と骨盤を折る重傷を負い下半身不随から奇跡的に復活しましたが
事故の後遺症で耳が聞こえていません。
轢いた挙句に助けもせず、追い払う為水を掛けるとか・・・。
本当、今でもそんなことをする人が居るんです。
これが人の子供なら殺人未遂で確実に逮捕されるのに・・・。
動物だから?被害者が居ないから?
警察は動きません。きっと逮捕されても不起訴処分でしょう。
これが今の日本の、熊本の現状です。
日本って本当に動物虐待大国、本当に世界の恥だと思います。
飲酒運転の罰則が強化され減ったように
少しでも警察が動いてくれたら、警察が動けないなら他の行政が動いてくれたら。
みんなの意識が変わってくるのに、
でもどうしようも出来ない。これが現実。
だから野良猫が居なくなる街づくりをしなければ行けない、せめて新しく産まれて来る不幸な命を減らさないと、個人では不可能でも地域全体が力を合わせることが出来たなら、防げる不幸が沢山あるはず、野良猫の不妊手術が本当に必要だと思います。
すみません。こんな所で愚痴ってもはじまらないですよね。
行動を起こさなきゃ!!
締めくくりはミノムシになったキー坊。
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ねこ姫 (金曜日, 09 12月 2011 13:56)
オーナーさま
一度、お店にお邪魔したことがあります。
その後はなかなかうかがうことができずネットで猫ちゃんたちの様子を伺っています。
ティファニーちゃん。
怪我からの復活、よかった><
「命」は人間も動物も同じなのに、ひどいですね(涙)
先日も。
通り魔殺人の容疑者は人の前に犬さん猫さんを虐待していたとか・・・
人も動物も安心して暮らせるようになりますように!
かごにゃん (火曜日, 13 12月 2011 18:01)
ねこ姫さん コメントありがとうございます。
動物を虐待する人は心に余裕が無い人なんです。人間なので余裕が無くなる時もあるとは思うんですがその時に虐待の対象となる動物が居なければ大丈夫だと思います。海外では野良猫が居ない国もありますが日本でも不可能では無いはずです。野良犬が居なくなったように野良猫を減らす。でも殺処分以外の方法で、減らす方法を考えなければならない難しさがありますが。