入院中の子は病院のスタッフ皆様のおかげで何とか回復しています。
小さい体にとってはとても大きな針を刺している状態できつそうですが、脱水(下痢)が収まるまで何とか耐えてもらいたいです。
そして、兄弟の子もくしゃみと下痢が続いてて昨日の夜はミルクを受け付けなくなってしまい、皮下点滴を行いました。基本的にはほんの少しづつミルクを口につけて舐めさせてますが病院でカテーテルを頂いたのでいつでも強制給餌が出来るため、こちらは入院させなくても大丈夫なようにかごにゃんスタッフみんなでがんばっています。
ともだ動物病院へ行かれる機会がある方は処置室奥のケージに居る小さな小さな子をそっと見守ってあげてくださいね。
本当に一生懸命に生きようとしています。
そして、今日手術予定だった子の目の状態を確認した所緊急を要す状態では無かったため
痛々しいままですがまだ体重を増やしてから手術させることになりました。
ケージから出すと兄弟みんなが心配してくれています。
全身の皮膚病もひどい状態ですが万全の体調で手術が出来るようにがんばります。
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シラタ (木曜日, 13 10月 2011 23:32)
昨日、入院した黒豆ちゃんが回復しているみたいで
ホッとしました。
心配事は無くなりませんが、かごにゃんスタッフさんも
身体を壊さないように気をつけてください。
また、遊びに行きます!